40代で急性腰痛に因る激痛を発症し最寄りの総合病院（整形外科）を尋ねたものの、痛み止めの飲み薬と湿布薬が処方されるのみで治療らしい治療は一切受けられず、止む無く自身で色々調べた上でカイロプラクティックの米国医師免許を有する貴院に事前に電話でカイロプラクティック治療の概略をお聞きした上で通院することにしました。
発症したときは余りの激痛のために週末のテニスやゴルフといったスポーツができない体になるかもしれないと不安になりましたが、治療のお陰で痛みはすっかりなくなり、以降は安心してスポーツを楽しむことができています。
発症から既に20年以上経ちますが、以降は軽い腰痛または腰部に違和感を感じた時に極力通院して早期の治療を受けるようにしています。
最初の通院から20年余りにわたり都度通院していますが、貴院の雰囲気やスタッフの対応は大変良く、不満を抱いたことはこれまでにありません。
痛いときには痛み止めや湿布薬による対処療法も必要ですが、長い目でみればやはり原因療法（疾患の原因を取り除き根治を目指す治療法）が不可欠です。カイロプラクティック治療は一般に馴染みが少ないと思いますが原因療法の一部で、正しい骨格姿勢を取り戻すには少し気長に治療を継続する必要があり、以降は自身の自然治癒力を信じて生活習慣と食事と運動に気を付けて根治を目指すことをお勧めします。