患者様の声
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患者様の声
五日間治療していただいてから、見る見る回復
鈴木 楽生 様
75 歳
隠居
愛知県
鈴木 楽生 様
75 歳
隠居
愛知県
親愛なる中島ドクターへ
不思議な感じがします。
つい2-3週間前の あの、食欲不振、倦怠感、意欲減退は、一体なんだったのだろうか?
ドクターに五日間治療していただいてから、見る見る回復。
食欲も戻り、やる気も出てきて部屋の内の片付けもようやくやる気になってきた。
背骨を正常な位置に戻すべく、バキン、グキンと、肩、腰などの骨を調節しただけ? なのに。
不思議だとしか、言いようが無い。
体調が悪くて病院に行ってCTとか、MRIとか、血液検査、レントゲン撮影など様々の西洋医学の検査をしても、『別にどこにも異常はありません』とのことだった。
『そんなこと無いよ、俺は体調が悪いんだ・・・・飯は旨くないし、体はだるいし、8時間寝てもまだ眠いんだよ・・・何もやる気がしないのに・・・・』
わたしの畏友に、小堀光由氏が居る。わたしとゴルフスクラッチの彼は、満身創痍とも言えるくらい、あちこちに、体の故障を抱えて居るのに、いつも元気だ。そこで彼に聞いた。「かくかくしかじかで、体調が悪いのに、医者に行くとどこにも異常が無いといわれるけどどこかわたしを治療してくれる人は居ないだろうか?」
彼は、しばらく考えていて、『よし!!』といって、携帯電話を取り上げてわたしの目の前で電話した。『ドクター、友人を一人紹介するから、よろしくお願いいたします。』
『持つべきものは良き友』 と言うがまさにその言葉通りだと、わたしは思った。
初診の日、最後にドクターの診断を聞いてびっくり。
どうして、わたしの背中を見て、触っただけで、そんなことがわかるのか?
超早口で、しゃべるドクター。メモも半分しか書けない速さだ。しかし、診断は的確だった。久しぶりに、全身からオーラを発する人間に出会った。自信に満ちたその言動。『患者は必ず俺が治してやるんだ』 という気迫が体にみなぎっていた。しかも、みずから己を誇ることがない。珍しい人物だ。これは面白い。このドクターに任せよう。以来二ヶ月が過ぎた。いろいろ浮き沈みの波動はあったけれど、順調に回復。食欲回復。やる気も出てきた。わたしにとって、十分な体調に回復した。
昨日、ゴルフのコンペがあった。体調が悪かったので、この二年間、ゴルフをしていない。正確に言うと、今年の八月に一度、今回が二度目。ボールに当たるか、OBになりはしないか、恐る恐るの第一打、力を抜いて、軽く打った。スコーンと、まっすぐフェアウェイセンター。その後もナイスショットの連続。本人びっくり。二年前よりも、ショットが良いなんて、そんな事ってあるのか。練習もしていないのに。ワンパット7回。ネットで67。ゴルフ場貸切の大コンペ。シニアの部、優勝。しかし、わたしは主催者側なので、入賞は辞退。賞品なんざあ、いりません。心の中は、ニッコニッコ。笑う門には福来る。自ずと笑いがこみ上げて来る。
風呂に入りながら、考えた。『これは、ドクターの治療のおかげで、肩の位置が正常に戻ったからだ』今まで、猫背で、腕と、脇が離れていたのが、背筋が伸びてきたので、腕と、脇の位置関係が改善されたのだ。だからスイングの狂いが少なくなった。二年前より練習もしなくて腕が上がる、距離も変わらない、なんて誰が信じるものか。いや、信じる必要はない。わたしだけが知っている。自己満足なれど、成果満点。
改めて、ドクターに感謝。
抱きしめて、チューしたいくらいの気分である。
この感想は、鼻歌交じりで、書いている。だって、長年のゴルフ仲間三人と回ったから、以前のわたしのゴルフをみんな良く知っている。その上、わたしが昨年一月スキーで肩の骨を骨折して以来、ずっと、ゴルフをしていないことも知っている。そのわたしが,ナイスショットの連続。彼らの驚き,賞賛、感嘆、悔しがりようは、わたしにとっては、快感であり、歓びであり幸福感となった。妬むより、妬まれたほうが人間幸せなのだ。
ここに改めて、ドクターに感謝の意を表したく存じます。
月並みではありますが、おかげさまで、元気になりました。
これからも、わたしのような、迷える羊をより多く救っていただきますよう、心から祈念して、わたしの感想にかえさせていただきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
鬼佛庵 庵主 鈴木楽生
不思議な感じがします。
つい2-3週間前の あの、食欲不振、倦怠感、意欲減退は、一体なんだったのだろうか?
ドクターに五日間治療していただいてから、見る見る回復。
食欲も戻り、やる気も出てきて部屋の内の片付けもようやくやる気になってきた。
背骨を正常な位置に戻すべく、バキン、グキンと、肩、腰などの骨を調節しただけ? なのに。
不思議だとしか、言いようが無い。
体調が悪くて病院に行ってCTとか、MRIとか、血液検査、レントゲン撮影など様々の西洋医学の検査をしても、『別にどこにも異常はありません』とのことだった。
『そんなこと無いよ、俺は体調が悪いんだ・・・・飯は旨くないし、体はだるいし、8時間寝てもまだ眠いんだよ・・・何もやる気がしないのに・・・・』
わたしの畏友に、小堀光由氏が居る。わたしとゴルフスクラッチの彼は、満身創痍とも言えるくらい、あちこちに、体の故障を抱えて居るのに、いつも元気だ。そこで彼に聞いた。「かくかくしかじかで、体調が悪いのに、医者に行くとどこにも異常が無いといわれるけどどこかわたしを治療してくれる人は居ないだろうか?」
彼は、しばらく考えていて、『よし!!』といって、携帯電話を取り上げてわたしの目の前で電話した。『ドクター、友人を一人紹介するから、よろしくお願いいたします。』
『持つべきものは良き友』 と言うがまさにその言葉通りだと、わたしは思った。
初診の日、最後にドクターの診断を聞いてびっくり。
どうして、わたしの背中を見て、触っただけで、そんなことがわかるのか?
超早口で、しゃべるドクター。メモも半分しか書けない速さだ。しかし、診断は的確だった。久しぶりに、全身からオーラを発する人間に出会った。自信に満ちたその言動。『患者は必ず俺が治してやるんだ』 という気迫が体にみなぎっていた。しかも、みずから己を誇ることがない。珍しい人物だ。これは面白い。このドクターに任せよう。以来二ヶ月が過ぎた。いろいろ浮き沈みの波動はあったけれど、順調に回復。食欲回復。やる気も出てきた。わたしにとって、十分な体調に回復した。
昨日、ゴルフのコンペがあった。体調が悪かったので、この二年間、ゴルフをしていない。正確に言うと、今年の八月に一度、今回が二度目。ボールに当たるか、OBになりはしないか、恐る恐るの第一打、力を抜いて、軽く打った。スコーンと、まっすぐフェアウェイセンター。その後もナイスショットの連続。本人びっくり。二年前よりも、ショットが良いなんて、そんな事ってあるのか。練習もしていないのに。ワンパット7回。ネットで67。ゴルフ場貸切の大コンペ。シニアの部、優勝。しかし、わたしは主催者側なので、入賞は辞退。賞品なんざあ、いりません。心の中は、ニッコニッコ。笑う門には福来る。自ずと笑いがこみ上げて来る。
風呂に入りながら、考えた。『これは、ドクターの治療のおかげで、肩の位置が正常に戻ったからだ』今まで、猫背で、腕と、脇が離れていたのが、背筋が伸びてきたので、腕と、脇の位置関係が改善されたのだ。だからスイングの狂いが少なくなった。二年前より練習もしなくて腕が上がる、距離も変わらない、なんて誰が信じるものか。いや、信じる必要はない。わたしだけが知っている。自己満足なれど、成果満点。
改めて、ドクターに感謝。
抱きしめて、チューしたいくらいの気分である。
この感想は、鼻歌交じりで、書いている。だって、長年のゴルフ仲間三人と回ったから、以前のわたしのゴルフをみんな良く知っている。その上、わたしが昨年一月スキーで肩の骨を骨折して以来、ずっと、ゴルフをしていないことも知っている。そのわたしが,ナイスショットの連続。彼らの驚き,賞賛、感嘆、悔しがりようは、わたしにとっては、快感であり、歓びであり幸福感となった。妬むより、妬まれたほうが人間幸せなのだ。
ここに改めて、ドクターに感謝の意を表したく存じます。
月並みではありますが、おかげさまで、元気になりました。
これからも、わたしのような、迷える羊をより多く救っていただきますよう、心から祈念して、わたしの感想にかえさせていただきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
鬼佛庵 庵主 鈴木楽生