3D診断臨床例
3D image analysis
3D診断臨床例
1.
顎関節障害・頸肩症候群
福田恵子 様
36 歳
会社員
福田恵子 様
36 歳
会社員
何年も前より睡眠中歯をくいしばることが多くあり、顎が痛くなった。そのうち首・肩が張るようになって頭痛や吐き気、肩こり、めまいが強く現れてきた。医療機関に行って調べるとメニエール病と診断された。そこで薬物や漢方薬を飲み続けたが、一向に良くならず当センターに来院された。
検査の結果、身体のバランスが崩れ、すべて右下がり(耳・肩・骨盤線)の姿勢を呈していた。3D((three dimensions※)でも図のように体の正中線(後頭部中心点・両肩の中心点・骨盤の中心点を垂直に通る線)がずれていた。特に頭部が軸転し頸椎のゆがみが強く出ていることが分かった。
5日連続の治療で骨盤の調整を行って脊柱の中心(正中線)の歪みを治していったところ、脊椎に付着する硬膜が弛緩して、骨格・筋肉系がよくなり、神経 系・内分泌系(ホルモン)が活発に働きだして、身体の異常がすっかり良くなり、いままで悩んでおられた顎関節や頸部痛及び腰痛がすっかり消失した。その後、間隔をあけながら6回治療し回復した。
今は健康管理で月1回拝見している。
過去に異常を起こしたものや慢性疾患でも基本からしっかり治療すればよくなった実例である。(掲載について本人の了解済)
検査の結果、身体のバランスが崩れ、すべて右下がり(耳・肩・骨盤線)の姿勢を呈していた。3D((three dimensions※)でも図のように体の正中線(後頭部中心点・両肩の中心点・骨盤の中心点を垂直に通る線)がずれていた。特に頭部が軸転し頸椎のゆがみが強く出ていることが分かった。
5日連続の治療で骨盤の調整を行って脊柱の中心(正中線)の歪みを治していったところ、脊椎に付着する硬膜が弛緩して、骨格・筋肉系がよくなり、神経 系・内分泌系(ホルモン)が活発に働きだして、身体の異常がすっかり良くなり、いままで悩んでおられた顎関節や頸部痛及び腰痛がすっかり消失した。その後、間隔をあけながら6回治療し回復した。
今は健康管理で月1回拝見している。
過去に異常を起こしたものや慢性疾患でも基本からしっかり治療すればよくなった実例である。(掲載について本人の了解済)
姿勢評価