3D診断臨床例
3D image analysis
3D診断臨床例
2.
更年期障害・頸肩症候群・腰痛
吉澤浩美 様
54 歳
介護職
吉澤浩美 様
54 歳
介護職
ここ数年肩こり、背部痛、腰痛などが顕著に現れてきた。またホットフラシュ、イライラなど更年期特有の症状で悩んでいた。仕事で疲れた時は特につらく悩むことが多かった。女性ホルモン剤などを服用していたが一向に良くならず当センターに来院された。
検査の結果、想像していた以上に身体のゆがみや捻じれが見られた。3D(3次元コンピューターグラフィック)では、体の正中線(後頭部中心点・両肩の中心点・骨盤の中心点を垂直に通る線)がかなりずれていたのと、頭部の右傾斜及び頸椎の湾曲が認められた。それと左右の筋肉の緊張度の差が強いためかなりの疲労感があるようだった。
5日連続の治療で骨盤の調整を行って脊柱の中心(正中線)の歪みを治していったところ、脊椎に付着する硬膜が弛緩して、骨格・筋肉系がよくなり、神経 系・内分泌系(ホルモン)が活発に働きだして、身体の状態がすっかり良くなり、いままで悩んでおられた肩こり、背部のこり、腰痛が徐々に軽減してきた、それと更年期障害によるホットフラッシュ、イライラなどホルモン異常特有の兆候がなくなってきた。その後、週3回、2回、1回と間隔をあけて治療をしたところすっかり症状も消失して快調になってきた。良くなってからは1月に1回健康維持のため通院している。基本から直せば必ず良くなることを実感した。(3D掲載については本人の了解済)
検査の結果、想像していた以上に身体のゆがみや捻じれが見られた。3D(3次元コンピューターグラフィック)では、体の正中線(後頭部中心点・両肩の中心点・骨盤の中心点を垂直に通る線)がかなりずれていたのと、頭部の右傾斜及び頸椎の湾曲が認められた。それと左右の筋肉の緊張度の差が強いためかなりの疲労感があるようだった。
5日連続の治療で骨盤の調整を行って脊柱の中心(正中線)の歪みを治していったところ、脊椎に付着する硬膜が弛緩して、骨格・筋肉系がよくなり、神経 系・内分泌系(ホルモン)が活発に働きだして、身体の状態がすっかり良くなり、いままで悩んでおられた肩こり、背部のこり、腰痛が徐々に軽減してきた、それと更年期障害によるホットフラッシュ、イライラなどホルモン異常特有の兆候がなくなってきた。その後、週3回、2回、1回と間隔をあけて治療をしたところすっかり症状も消失して快調になってきた。良くなってからは1月に1回健康維持のため通院している。基本から直せば必ず良くなることを実感した。(3D掲載については本人の了解済)
全身治療前
全身治療後
部分治療前
部分治療後
筋肉前面治療前
筋肉前面治療後
筋肉後面治療前
筋肉後面治療後
姿勢評価
治療前
治療後